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取材日:2015年11月14日 東三河

参候祭 設楽町三都橋 津島神社

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設楽町三都橋の津島神社では11月の第二土曜日に参候(さんぞろ)祭が行われます。神社の境内に竈が設置され、そこに七福神が登場するもので、花祭と同じ湯立神楽のひとつです。日もとっぷりと暮れ、松明の灯で幻想的な空気が広がる祭場に不動明王に続いて七福神が順に登場し、神座で祢宜と問答をしてとてもユーモラスな掛け合いを行うものです。不動明王、恵比寿、毘沙門、大黒天、弁財天、布袋、寿老人、福禄寿と順に登場し、それぞれ、竈のまわりを3周したところで祢宜に呼び止められ「参候、某は・・・」と名乗り、問答を繰り広げます。それぞれが特徴のある舞を披露し、湯立てを行い、見物人に湯をかけて去っていきます。それぞれに神は個性豊かで、なかでも大黒天は、五穀豊穣の神ということもあってか、男性のイチモツを象った「ぬめくら棒」を「これは見せてはならぬもの」と初めは隠しているのですが、祢宜に「いざご披露を」と急かされて、下腹に立てて見物人に披露します。また、布袋・寿老人・福禄寿の三神は睨み合った後に酒を酌み交わし、神代の宴とでもいうべき光景を繰り広げます。


開催時期:11月第2土曜日(開催日時は主催者にご確認ください)
ところ: 設楽町 三都橋 津島神社
交通:本長篠駅から豊鉄バスで田峯、田峯からタクシー
公式HP:http://sitarakankou.on.arena.ne.jp/sanzoro.festival.htm


社務所に置かれた装具、時代を感じさせるものです

社務所に置かれた装具、時代を感じさせるものです

 

最初に登場するのは不動明王

最初に登場するのは不動明王

 

続いて登場したのは恵比寿

続いて登場したのは恵比寿

毘沙門天 去り際に豪快に湯を撒いていきます

毘沙門天 去り際に豪快に湯を撒いていきます

 

前半のヤマ場、大黒天の登場

前半のヤマ場、大黒天の登場

 

ヌメクラ棒をいざご披露!と祢宜に言われて、踊りながら披露するユーモアな一幕

ヌメクラ棒をいざご披露!と祢宜に言われて、踊りながら披露するユーモアな一幕

 

弁財天 女性らしく振る舞います

弁財天 女性らしく振る舞います

 

湯をかけるのもしとやかに振る舞います

湯をかけるのもしとやかに振る舞います

 

後半の主役 布袋 暴れ回ります

後半の主役 布袋 暴れ回ります



寿老人

寿老人

 

福禄寿

福禄寿

 

参候祭_001705D三人で丁々発止のやり取りのあとはお酒を酌み交わします

三人で丁々発止のやり取りのあとはお酒を酌み交わします
お酒は本物ですが、かなりの量を飲み干します


 

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